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2023/03/01 12:00



○刺繍服は頑丈です!


BOSATSU BRANDのスタッフは刺繍服を毎日着ることで耐久性やトラブルが起きないか確認しています。

刺繍もボディもとにかく頑丈で、食事、スポーツ、お昼寝でゴロゴロしても、イキイキと元気にしています。

刺繍服だからと、気を遣わず、いつも着ている大切な服と同じように、あなたらしく扱ってあげてください。

それでも具合が悪くなってしまった時のため、そしてBESTな付き合い方と失敗例を紹介させてください。


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1.刺繍にシワができてしまった

2.プリントTシャツのアイロンの仕方

3.刺繍の糸がほつれて飛び出してきた場合

4.おすすめの洗濯の仕方

5.乾燥させる時の注意点


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1.刺繍にシワができてしまった


A.当て布を使い、アイロンをかけてあげてください。

※この際にプリントTシャツを当て布にする場合、プリント部に直接アイロンをかけないでください。

アイロンの熱でプリントがはがれてしまいます。

もちろん、プリント部以外は問題なく当て布として利用できます。


●当て布として使える例

Tシャツ、タオル、クッキングシート






2.プリントTシャツのアイロンの仕方


A.刺繍服と同じく、当て布を当てて、アイロンをかけてあげてください。

タンスの奥で眠っていたり、洗濯をしてできたシワをアイロンで整える時に

プリント部分に当て布を当ててあげると、プリントの剥がれを防止できます。



3.刺繍の糸が飛び出してきた場合


A.ハサミなどで切ってあげてください。

洗濯を重ねたり、重い荷物を持った際に刺繍と擦れてしまうと、刺繍糸が切れたり飛び出す場合があります。

刺繍機でしっかりと縫い付けてありますので、更にほつれが広がることはありません。



4.おすすめの洗濯の仕方


A.ネットに入れて、漂白剤の入っていない中性洗剤で、おしゃれ着コースなど優しく洗ってあげてください。

スタッフは白もの、黒もの、タオルなど一緒に洗っていますが、色落ち、へたりなどありません。

洗濯機がパンパンにならない程度の適量で洗ってあげれば問題ありません。



5.乾燥させる時の注意点


A.風通しのよい場所で陰干しをしてあげてください。

濡れたまま他のものと重ねたり、長時間干し続けると、色落ちの原因になるため注意です!